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北斗市でお花見と桜撮影
函館市の隣、北斗市の内地には桜見物のスポットがたくさんあります。
北斗桜回廊と呼ばれる桜ロード、法亀寺の巨大枝垂れ桜、松前藩戸切地陣屋跡の桜街道などが有名です。
松前藩戸切地陣屋跡地は、地元の人からは陣屋と呼ばれて親しまれている場所です。
松前藩戸切地陣屋跡地には、800mにも及ぶ桜街道と陣屋跡地に植えられた桜のお花見が楽しめます。

誰もいない早朝の時間を狙って、桜街道を撮影してみました。

陣屋から撮影した風景です。
高原のような標高がやや高い場所にあるので、こうして遠くまで展望できます。

北斗市七飯町の夏風景
北斗市には長閑な風景が広がり、展望スポットも多数あります。
広域農道からの田園風景です。北海道新幹線の道路とともに、青空風景を撮影です。

夜には、ここから夜景も撮影しました。
横一線の光跡は、北海道新幹線の軌跡です。セメント工場と函館山を入れて撮影しました。

きじひき高原と呼ばれる北斗市が一望できる場所です。
バンガローがあり、函館山が見えるため、ここからキャンプの様子と夜景を撮影している方もいます。

きじひき高原よりさらに高度を上げていくと、パノラマ展望台という場所に着きます。

ここからは函館山と北斗市の町並み、逆方向は大沼を展望できる贅沢スポットです。

秋の天気の良い日に大沼方向を眺めてみました。
雲がこれからの雨を予感させられますが、ピシャッとしたいい写真が撮れました。

高原のような場所なので、こんな感じでいい写真が撮れました。

七飯町にも、同じように展望スポットがあります。
城岱牧場は町営牧場みたいで、牛さんがたくさんいました。

ここから七飯町を展望できます。雲がなければ、函館山も見えるそうです。

日も落ちてくると、街に明かりが灯り、夜景を撮影できます。

茂辺地北斗星広場の夜景
北斗市から木古内方向へ車を走らせると、道中に茂辺地という地区があります。
そこには、北斗星広場という引退した北斗星列車を安置している場所があるのです。
夜景とともに北斗星を撮影してみました。

昼だと、こんな感じです。
年季の入った列車ですね。

雲のない夏空とともに、北斗星を撮影しました。
現役のときもこうして夜空の下をこの寝台列車が走っていたのかな。

夏には上磯漁港から花火が打ち上げるらしいので行ってきました。

迫力満点の大花火。たーまやー!

八郎沼公園の紅葉ライトアップ
松前藩戸切地陣屋の近くに、八郎沼公園という自然豊かな公園があります。
大きな沼があり、森林の中を散策できます。

秋になると広葉樹が紅葉し、とても見応えのある場所です。
北斗市のイベントで、北斗紅葉回廊という、八郎沼周りの紅葉のライトアップイベントも開催されました。

水面への紅葉リフレクションとライトアップされた朱き紅葉が幻想的でした。
