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冬の朝日と気嵐(けあらし)
私の人生で体感した気温で最も低い、氷点下14℃の世界で朝日と気嵐を撮影して来ました。
海上から登ってくるお日様は撮影しごたえがありました。
外気温が氷点下に達すると(−10℃以下)海面から湯気があがっているような現象を目にすることがあります。
気嵐と呼ばれ、海面が暖かく、空気がすごく冷えたとき、海の水分・水蒸気が冷やされてそれが霧となって浮上することで発生します。
日の出とともに、気嵐を撮影してみました。
−14℃の世界では、耳が痛くなってきましたが、それを感じさせなくなるほどの美しい景色でした。
北斗市からの朝景と長い長い桟橋
函館市のお隣、北斗市海岸から朝景を撮影しました。
冬は空気が澄んでいるので、よく海岸や高原に朝景を撮影しに通いました。
太平洋セメントという会社の桟橋らしいです。
函館湾へ長い長い橋が伸びています。これはこれでいい被写体になりますね。
い〜い空だぞ。
日の出とともに、明るく色づいてくる空はとてもきれいでした。
北海道駒ヶ岳と大沼国定公園
雪解けの春先、大沼国定公園まで足を運び、北海道駒ヶ岳を撮影してきました。
大沼国定公園は散策路もあり、自然を楽しめます。
春先ですが、まだ北海道駒ヶ岳には雪が残っていますね。
秋には、弾丸で北海道駒ヶ岳の登山にも挑戦しました。
この頃は、PENTAX K-S2を使っていたので、機材が重いこと重いこと。山に登っての撮影も色々と考えるところがありますね。
頂上付近から大沼を眺めつつ、HDRモードで大沼を一望する風景が撮れました!