こんにちわ,Isamuです。
この記事では、私が北海道で2年間撮影した風景写真を掲載しています。
北海道の写真を見返すたびに、当時の思い出が脳裏に蘇り、いつかまた北の大地に上陸して、写真を撮りたいとモチベーションが上がっています。
各エリアごとに、厳選した写真と簡単なコメントを記載しています。
目次
JR函館駅前
JR函館駅は函館観光の拠点であるとともに、近くには多くの観光スポットがあります。
こちらは、金森赤レンガ倉庫から港の風景です。
背後に見える函館山から眺める夜景は、”百万ドルの夜景”と言われる日本随一の夜景らしいです。
内陸育ちの私からすれば、港に近い場所で暮らすのは、新鮮な日々でした。
ミーハーですが、きっと海鮮が美味いと思い、海鮮丼を真っ先に食べたのはいい思い出です。
JR函館駅近くには、函館朝市があり、そこで新鮮な魚介類を召し上がれるみたいです。
秋口に、日の出が早まったことで、港から夕景を狙ったこともありました。
遥か遠くに沈む夕日は、空をグラデーション赤に染めあげて、とても美しかったです。
時間が経つごとに変化する空色は見ていて本当に飽きないです。
これら夕景は、函館駅近くのふ頭から撮影しています。
冬になると、函館駅前ではイルミネーションの装飾が施されます。
ストリートスナップで、イルミネーションを撮ってみました。
2019年12月に函館駅前にオープンした複合施設「ハコビバ」です。先のイルミネーションと合わせて、夜の撮影が楽しめます。
心残りだったのは、イカ漁の漁火(いさりび)を高台から撮れなかったことです。
沖合に漁船の灯りが並び、幻想的な夜景が撮れると思います。
冬花火とイルミネーション
冬になると、函館港からほど近い場所で、花火イベントが多数開催されます。
私は、2020年に函館海上冬花火を撮影しています。
函館の港から近い海上に打ち上がる花火は、ふ頭から間近で見物できます。
どの花火イベントでも打合げ場所の情報をサイトから入手できるので、撮影場所を決めやすいです。
函館海上冬花火をふ頭から函館山を背景に撮影した写真です。
函館山の麓、協会通りから撮影した冬花火です。
海上から打ち上がった花火を函館の夜の町並みとともに撮影してみました。
訪れたい坂日本一の異名をとる、八幡坂でもいい写真が撮れます。
函館駅前と同じく、ここでも冬季にはイルミネーションが装飾されます。
坂の上から函館海上冬花火をイルミネーションも入れて撮影してみました。
金森赤レンガ倉庫前では、冬に巨大なクリスマスツリーが設置されて、花火とともにイルミネーションが輝くツリーを撮影したこともありました。
近くで見ると、ほんとでかいクリスマスツリーです。
花火と一緒にクリスマスツリーを撮影するのは、撮影難易度がすごい高かったです。
花火を撮るため、長秒露光しますが、ツリーのライトが白飛びしてしまうので、どうすれば正解だったのやら。
こうした函館イベントは下記、はこぶらで情報収集が可能です。
私も土地勘がないため、はこぶらを見て、季節ごとに何を撮影しにいくか決めてました。
ツリーのライトが白飛びせずに、花火もかろうじて撮れたベスト?がこれです。
真夏の函館八幡宮で花手水
真夏の暑さで家から出たくない日々が続いていましたが、重い腰を上げて撮影に出かけました。
花手水が撮りたくて、函館八幡宮を訪問すると、暑さが吹き飛ぶような涼しい写真が撮れました。
みずみずしさをうまく表現できたような気がします。
函館八幡宮のお隣の、鶴若稲荷神社にも花手水がありました。
こっちの花手水は龍があって、とってもクールな感じで撮影できました。
夏の函館八幡宮はアツアツでしたけど、花手水が撮りたいならおすすめです。
駐車場もありますので、近くまで自家用車で行けます。