こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)です。
フォトコン応募作品の郵送方法(郵便局orヤマト運輸)について紹介します。
応募作品の保護については以下の記事に詳しくまとめています。
この記事の概要
郵便局とヤマト運輸を使った応募作品の郵送方法を紹介。郵便局から郵送する方法は複数紹介し、安く郵送できる方法はどれなのか、プリントサイズごとに検討してみた。
目次
フォトコン郵送応募について
フォトコンは「プリント部門」と「デジタル部門」に大別されて、プリント部門に応募する場合、写真を指定サイズにプリントして郵送します。
写真のプリント料金、作品の保護材料費、応募先までの郵送料などいろいろお金がかかります。
少しでも郵送料を安くしようと郵送方法の種類と発生する費用について考えてみました。
作品郵送時の注意とやるべきこと
プリント作品は郵送中に「折り曲げならない」「水で濡れない」ように保護しましょう。
折曲対策として厚紙やダンボールなどで保護します。
厚紙などでや水濡対策は冒頭の記事リンクから詳細は見てください。
また、折曲対策や水濡対策をする際に、郵送物全体の厚さに気をつけましょう。
郵便局で郵送する際、重さや縦横のサイズ、厚さで郵送料金が変わるので、梱包時は無駄に大きくしないように心がけたいです。
郵便局から郵送
品名には「写真」と書き、フォトコン応募作品を送りましょう。
普通郵便で送る・定形郵便と定形外郵便(規格内・外)
が普通郵便で応募できるプリントサイズの目安だ。
封筒に入れて、表面に赤ペンで「写真在中」と書いて送りましょう。
折曲厳禁オプションはないですが、郵便局員さんから「折曲厳禁」と赤ペンで書いている人もいますよ、なんて言われたので私は書くようにしています。
Isamu
定形郵便と定形外郵便については以下の基準で分類されます。
※25g以内か50g以内で料金が変わる
・厚さ1cm以内
・12cm×23.5cm(長3封筒)以内に収まるもの
※50g、100g、150gまでと、ある区切りごとに郵送料金が変わる
・厚さ3cm以内
・25cm×34cm以内に収まるもの
※重さが500gを超える、もしくは厚さが3cm以上だと定形外郵便(規格外)
1枚や2枚程度の作品応募で厚さ1cmを超えることはまずないと思うので、あとは重量と大きさで料金が決まってくるでしょう。
エアクッション入り封筒も販売されているので、2Lサイズなどの写真応募で活用するといいでしょう。
A4サイズのエアクッション入り封筒をDAISOで見かけました。
25g以内:¥84
50g以内:¥94
定形外郵便の郵送料金
重量 | 規格内 | 規格外 |
50g以内 | ¥120 | ¥200 |
100g以内 | ¥140 | ¥220 |
150g以内 | ¥210 | ¥300 |
250g以内 | ¥250 | ¥350 |
500g以内 | ¥390 | ¥510 |
1kg以内 | ¥580 | ¥710 |
2kg以内 | – | ¥1,040 |
4kg以内 | – | ¥1,350 |
レターパックライト・プラスで送る
※ワイド六切以上のサイズは厳しそう。。。
レターパックライトは厚さ3cm以内までの制限があります。
しかし、どちらも重さ4kg以内までで、レターパックに入るものなら郵送可能です。
レターパックライト:¥370
レターパックプラス:¥520
スマートレターで送る
小型特定封筒(郵便局、コンビニなどで販売)を使って郵送する方法です。
・17cm×25cm以内(A5ファイルサイズ)
・厚さ2cm以内
¥180
ミニレターで送る
封筒兼用の便箋を使って送る最安値と言われる方法です。
・9.2cm×16.4cm以内
・厚さ1cm以内
¥63(全国一律)
ヤマト運輸から送る
ヤマト運輸でも「宅急便コンパクト」サービスがありますが、送れるサイズがA4サイズまでのようです。
郵送物次第ですが、郵便のほうが安く送ることができるでしょう。
60サイズ未満:¥660+¥70(専用ボックス代)
最後に
郵便局での各郵送手段を駆使すれば、かなりお安くフォトコン応募作品を送ることができそうです。
私の経験では2L、六切、A4、四切でのプリントが多いので、普通郵便かレターパックを多用しています。
フォトコンには頻繁に応募するわけではなく、たまにドサッと何個か応募しているので、作品の梱包や郵送方法を忘れがちです。
ここで纏めておいたので、皆さんも今後フォトコンに応募する際に活用してください。
他にもこのブログではカメラやパソコンに関する記事を執筆しているよ!
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