こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)だよ。
11月初旬、秋田市河辺にある岩見ダムで紅葉を楽しんできた。
最近は秋田市仁別方面に行くことが多く、今回は新規開拓となった。
この記事の概要
秋田市市街地から岩見ダムまで車で向かう道中について写真付きで解説した。岩見ダムからの紅葉景色を実写とともに紹介。秋田市河辺道中にある温泉施設や他の渓流散策地などについても紹介している。
目次
岩見ダムへのアクセス
秋田市市街地から出発
秋田市から岩見ダムへ向かうには、
秋田大学付属病院近くの県道28号線(秋田岩見船岡線)を道なりに進む。

三吉神社の大きな鳥居のほうには行かず、右折しよう。

その後は田んぼに囲まれた道をまっすぐに進み、山越えする。

河辺の温泉施設
道中の貝の沢温泉を通過し、岩見三内に到着だ。
周辺には温泉施設「河辺岩見温泉交流センター」がある。
ここまで来ると、岩見ダムや岨谷峡まで【あと◯km】といった看板が立っている。

先程の案内看板から少し進むと、また案内看板が見えてくる。
岩見ダムに行くには、ここを左に曲がり、あとは道なりに進むだけだ。

旧河辺農林漁業資料館を通過し、このあたりから紅葉した山々を近くで見えるようになってきた。

河辺農林漁業資料館に関する情報は少なく、面白いブログ記事を書いている人を見つけてしまったのでリンクを載せておく。
朝日が昇ってきて、いい感じの風景になってきた!

手前にあるユフォーレ(温泉施設)は今回は通過する。
ユフォーレは森林に囲まれた温泉施設で、太平山の登山道も近くにある。
岩見ダム入り口
「山の学校 北の風」への分岐路を直進し、岩見ダムへの坂道を駆け上る。

道中、岩見発電所へと続く小道がある。

岩見発電所への小道を進めば、ダム下流の近くまで行くことが出来る。
なのだが!この前、クマさんが道路上にいるのを見つけてしまったので、単独行動は避けよう。

この小道は置いておいて、や〜っと岩見ダムに到着だ。
さらに前に道がありますが、現在は立ち入りが制限されている「井手舞沢園地」へ続いているそうだ。
井出舞沢園地に関する情報も少なく、訪問記を書いていた人がいたので、ブログ記事へのリンクを載せておく。

駐車場が見えてきた。
車を停めてさっそく散策だ。

岩見ダムでの紅葉風景
ダムあらましと堤頂散策
岩見ダムのあらましという看板を見つけたので、立ち止まって読んでみた。

ダム共通の機能「洪水防止・調水」と水質環境改善などの役割もあるそうだ。
放水口には発電所が設置され、けたたましい水音と同時に下流に水を放出していた。

河北湖と木彫りの立て看板?を発見。
岩見ダム上流には河北湖があり、さらに上流で2つの川から水が蓄えれている。


ダムおなじみの銘板?もあった。
竣工年が刻まれていて、昭和64年完成?
30年以上も経っとるなやいか!

現在は工事中のようで中には立ち入れなかった。
※2021年10月時点

工事看板が4〜5つ立ててあった。
工期をラップさせて、ダムの操業停止時期を短縮しているのか?

下流方向に広がる紅葉の山々
立ち入り制限がかかっていたが、下流方面を見れば紅葉した山々を楽しめた。
この日は天気が良く、絶好の風景写真の撮影日和だったぞ!



最後に
岩見ダムからの紅葉は11月始めが見頃だ。
朝の日が差す時間帯は紅葉する山々が照らされてとても綺麗だったぞ。
秋田市周辺には自然豊かなスポットが多いので、他スポットを訪問した記事も紹介しておく。





Isamu
7DMarkII Canon EF100-400mm EF300mm EF400mmf4 EOSR7 EOS RP FE70-200mm FE200-600mm GRIII ILCE-7M2 ILCE-7RM3 Instagram PENTAX RICOH Sigma150-600mm SNS戦略 Sony Tamron100-400mm α7RIII コンデジ ダム公園 ツキノワグマ ネイチャー フォトコン プリント ミラーレス ミラーレス一眼 ライトアップ レビュー 一眼レフ 仁別 写真 探鳥 春 望遠レンズ 桜 渓流 秋田 紅葉 観光 都市公園 野生鳥獣 野鳥 風景