殿渕・伏伸の滝・舟作の秋田鵜養(うやしない)地域の渓流と滝見スポット

サムネ・伏伸の滝

こんにちわ,Isamu(@yusukebe029)だよ。

気温30℃超えの暑い日が続いて、暑さにはうんざりしている。

さて、そんな暑い日は避暑地で涼む人が多いと思うが、身近な渓流でも吹き付ける風や冷たい川がともて気持ちよいのだ。

秋田市街から40分ほど車を走らせると河辺の「殿渕・伏伸の滝・舟作」に到着する。

この記事の概要

秋田市河辺にある大又川上流の3大スポット(殿渕、伏伸の滝、舟作)を紹介する。道中風景や各スポットで撮影した写真を掲載する。

大又川の上流

大又川上流の鵜養(うやしない)地区と呼ばれる場所に「殿渕」「伏伸の滝」「舟作」がある。

秋田市街から自動車で走ること40分弱で殿渕の手間にある広場に到着する(鵜養園地の位置はここから)。

鵜養園地に向かう途中、遊歩道のある渓流「岨谷峡」や秋田県の中心位置にあたる「へそ公園」がある。

渓流を散策していたり、公園内の敷地でキャンプしている人も結構いたぞ。

サムネ・岨谷峡 岨谷峡の岩壁と渓流・遊歩道散策と鳥見

駐車場から舟作まで

鵜養園地に車を停めて、徒歩で舟作を目指す。

車を停めた場所には公衆トイレがあるので事前に済ませておくといいだろう。

殿渕、伏伸の滝、舟作の3つをすべて回りたいなら1時間半ほど時間をみておくとよい。

車幅がそんなに広くない、道路を真っ直ぐ進む。

横の林の隙間から渓流が見えている。

暫く進むと看板が見えてきて、殿渕散策コースと「伏伸の滝」「舟作」に進む道に分かれていた。

ここから殿渕の散策コースに進むと、冷たい水でシャバダバできる渓流があるぞ。

このまま次のポイント「伏伸の滝」まで進む。

林が囲まれた道をしばらく歩くと、看板が見えてきた。

殿渕と伏伸の滝は帰りに立ち寄るので、先ずは舟作を目指すぞ。

ここから舟作までは結構距離があるので注意だ。

舟作に行った感想をまとめておくので行くかどうか迷ったら参考にしてくれ。

・デカイ岩が連なり渓流に入渓できるポイントは無かった

・舟作付近では虫が結構飛んでいた(夏季)

・伏伸の滝から舟作までは結構歩く(途中に水飲み場がある)

・道中は途中から非舗装道路(林道)となる

実際に舟作まで行くと私一人だけだった。

舟作への道中にある水飲み場を紹介しておく。

清水と書いてあり、めちゃんこ冷たかった!

Isamu

秋田弁で冷たいは「しゃっけぇ」なんて言ったりするよ。

この水飲み場から少し歩くと、林道(非舗装道路)になる。

しばらく歩けば舟作の看板が見えてくる。

渓流までは下の写真のような小橋がかかった場所をいくつか渡り、渓流に出る。

人が立ち入っていないのか、蜘蛛の巣ができていた。

最奥の地”舟作”に到着

行くまで大変、虫はいるわ、大変な場所だったが手つかずの大自然がそこにはあった。

勢いよく流れる渓流の水を見ながら、その景色を写真に収めてきた。

本当は奥に進める小道みたいなのもありましたが、虫が多かったので引き返しました。

写真の景色は木の架け橋と小道をチョロチョロ進んで奥の開けた場所まで行くと見ることができる。

この辺りは虫が多いので、虫除けスプレー必須だ。

一通り探索して写真を撮ったので来た道を戻る。

伏伸の滝で滝を撮影

帰りに伏伸の滝に寄り道した。

豪快な滝音が聞こえてきて、伏伸の滝が見えてきた。

新緑、紅葉、雪景色など四季問わずいつもSNSに風景写真がアップされている。

舟作の時と同様の雰囲気があり、新緑の中の渓流はとてもキレイだった。

GRIIIで手持ちスローシャッターに挑戦したら意外といけた。

Isamu

自分でやったくせにビビるわ

GRIIIが気になる人はレビュー記事を。

風景・スナップ撮影用コンデジ RICOH「GRIII」

シャッタースピードは0.6秒に制御され、流れる流水を表現できたぞ。

青みがかって見える水はとても澄んでいる証拠だ。

水温は低く、暑さで火照った体を冷やすのにはもってこいだぞ。

最後に

夏の暑い日には渓流の冷たい水が体に染み渡る。

緑が多く、水がきれいな鵜養地区の渓流は夏のオススメスポットだぞ!

他にも秋田市近くの「大滝山自然公園」の渓流を散策した記事を執筆したので、興味あればご一読を。

サムネ・道川大滝 大滝山自然公園の道川大滝・秋田市から20分の渓流&自然散策路

他にも秋田の記事をご覧あれ。

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Isamu

最後まで読んでくれて感謝申し上げる!

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